こんにちは、すみお(旦那)です。
先日、Netflixで配信されている「ガス人間」を見ていたとき、
劇中でサザンオールスターズの「いとしのエリー」がレコードで流れるシーンがありました。
音楽そのものはもちろんですが、レコード盤がゆっくり回りながら音楽が流れるあの雰囲気がとても印象的でした。
ちょっとめんどくさい、アナログな感じ、温かみのある雰囲気、とてもよかったです。
最近はスマホで音楽を聴くのが当たり前になりました。
便利ですし、何千万曲もの音楽をすぐ再生できます。
それでも、レコードにはデジタルにはない独特の魅力があります。
「レコードプレーヤーを買うほどではないけれど、あの雰囲気を少し味わいたい」
そう思って調べてみると、実はスマホだけでもレコード風の再生を楽しむ方法がありました。
今回は、AndroidやiPhoneでレコード風に音楽を楽しむ方法を紹介します。
なぜ、今の時代にレコードに惹かれるのか
レコードの魅力は音質だけではありません。
むしろ、多くの人が惹かれているのは「体験」そのものではないでしょうか。
レコードをケースから取り出し、盤面をセットして針を落とす。
そして回転する盤面を眺めながら音楽を聴く。
昔、レコードプレイヤーが祖父の家にあったのを覚えています。
子どもが触ろうとしたら、怒られたような記憶が💦
スマホなら数秒で再生できるのに、レコードにはあえて手間があります。
でも、その手間が音楽を特別なものに感じさせてくれます。
忙しい毎日の中で、少しだけゆっくり音楽を楽しむ時間。
それがレコード人気が再燃している理由の一つかもしれません。
スマホでレコード風の音楽は再生はできる?
結論から言うと、できます。
もちろん本物のレコードプレーヤーのように針が音溝を読み取るわけではありません。
しかし、
- レコード盤が回転する
- ジャケットが表示される
- アナログ風の演出がある
- レコードノイズを追加できる
といった機能を持つアプリがあります。
視覚的にもレコードを楽しめるため、思った以上に雰囲気があります。
iPhoneでレコード風の再生を楽しむ方法
レコード風ミュージックプレーヤーアプリを使う
App Storeにはレコードプレーヤー風の音楽アプリが複数あります。
アプリによって機能は異なりますが、
- 回転するレコード盤
- アルバムアート表示
- アナログ風UI
などが楽しめます。
特にお気に入りのアルバムを聴くときは、ただ再生するだけよりも満足感があります。
1. MD Vinyl(イチオシ)
こんな人におすすめ
- レコードを眺めながら音楽を楽しみたい
- Apple MusicやSpotifyを使っている
- おしゃれな画面で音楽を聴きたい
特徴
- レコード盤がリアルに回転する
- 針を落として再生する演出
- Apple Music・Spotifyに対応
- ホーム画面ウィジェットにも対応
- レコードジャケットも美しく表示される
まるで本物のレコードプレーヤーを操作しているような体験ができる人気アプリです。見た目の完成度が高く、レコード好きからも評価されています。

2. Vinyl Fetish
こんな人におすすめ
- レコードらしい雰囲気を徹底的に楽しみたい
- アナログ感を重視したい
特徴
- レコードノイズを追加可能
- レコード盤の種類を選べる
- アルバムを「A面・B面」のように再生
- ジャケット表示も本格的
本物のレコード文化を再現することにこだわったアプリで、「アルバムを最初から最後まで楽しむ」という体験を味わえます。
それにしても、レコードって海外では Vinyl って言うんですね。
知らなかったです。
Androidでレコード風の再生を楽しむ方法
Androidでも同様にレコード風プレーヤーアプリが利用できます。
Google Playで
- Vinyl Player
- Record Player
- Retro Music Player
などを検索すると、レコードをモチーフにした音楽プレーヤーが見つかります。
アプリによっては、
- 回転アニメーション
- レコード盤デザイン
- レトロなUI
が用意されています。
Androidはカスタマイズ性が高いため、ホーム画面のウィジェットなどと組み合わせるとさらに雰囲気が出ます。
私が調べた中では、iPhoneならMD Vinyl、AndroidならVinylage Audio Playerが特に人気でした。どちらもレコード盤が回転する演出が楽しめるので、『ガス人間』で見たようなレコードの雰囲気を、スマホでも手軽に味わえます。
Spotifyでもレコード気分は味わえる
最近はSpotifyを利用している人も多いですよね。
実はSpotifyでも「レコード風」の楽しみ方ができます。
レコード風アプリと併用する
Spotifyの音楽を再生しながら、先ほど紹介をしたような、レコード風のビジュアルアプリを使う方法もあります。
回転するレコード盤を見ながら音楽を流すだけで、不思議と満足感が高まります。
カフェで流れているようなジャズやボサノヴァとも相性抜群です。
ノイズ音を加える
Spotifyとスマホの仕様上、Spotifyの音に直接、レコード風の雑音を加えて再生することができません💦
そこで、Spotifyを再生しながら、レコードノイズを一緒に再生する方法があります。
YouTubeや環境音アプリには、
- レコードノイズ
- 針を落とす音
- パチパチしたアナログ音
が収録されています。
Spotifyで音楽を流しながら別の端末でレコードノイズを流すと、かなりアナログらしい雰囲気になります。
我が家では、Bluetoothで、Amazon Echo Studioにつないで再生をするだけでも、だいぶ雰囲気が良いです✨
レコード風再生におすすめの音楽
いとしのエリーで思ったのは、レコード風の演出が似合う音楽はやっぱり当時の曲だと思いました。
例えば、
- サザンオールスターズ
- 松任谷由実
- 竹内まりや
- 山下達郎
- オフコース
- ジャズ
- ボサノヴァ
- シティポップ
などです。
特に「いとしのエリー」はレコードとの相性が抜群です。
あの独特の温かさは、デジタル再生でもレコード風の演出を加えることで少しだけ雰囲気が近づきます。
Netflixの「ガス人間」で印象的だったシーンを見たあとに聴くと、また違った味わいがあります。
本格的に楽しみたい人はBluetooth対応レコードプレーヤーも
スマホだけでも十分楽しめますが、
もっと本格的に楽しみたい場合はBluetooth対応レコードプレーヤーという選択肢もあります。
最近は、
- ワイヤレススピーカー接続
- Bluetoothイヤホン対応
- USB録音対応
などのモデルも増えています。
レコード初心者でも扱いやすくなっているため、興味が出てきたら検討してみるのも面白いでしょう。
レコード風再生は「音楽をゆっくり楽しむきっかけ」
スマホで音楽を聴くこと自体は珍しくありません。
今はタイパの時代で、若者のなかでは倍速で聞いたりすることがはやっているようですが、
あえて手間をかけて、ゆっくりと聴くこともよいかもしれません。
レコード風の演出を加えるだけで不思議と音楽との向き合い方が変わります。
曲を飛ばさずに最後まで聴いたり、ジャケットを眺めたり。
忙しい日常の中で、少しだけ音楽に集中する時間が生まれます。
私自身、「ガス人間」で流れた「いとしのエリー」のシーンを見てから、レコードの雰囲気に改めて魅力を感じるようになりました。
本物のレコードを持っていなくても大丈夫です。
まずはスマホのアプリから、レコードのある暮らしを少しだけ体験してみてはいかがでしょうか。
きっと、いつもの音楽が少し違って聴こえるはずです。


